新型ジムニー ジャングルグリーン 入荷!! 

2020年2月18日

岐阜県恵那市の原モータースです。

 

なんと!新型ジムニー(JB64)を入荷しました!人気カラーのジャングルグリーンです。限定一台。

このブログでは、ジムニーの良さや新型と旧車の違いを簡単に書きたいと思います。

 

 

 

歴代ジムニー

1970年に初代(型式LJ10)、1981年に2代目(SJ30)、1998年に三代目(JB23)が発売。新型ジムニー(JB64)へは20年ぶりのフルモデルチェンジになります!

 https://www.suzuki.co.jp/car/jimny/special/history/

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新型と旧型を比較してみよう!

旧型ジムニー(JB23)と新型ジムニー(JB64)と大きさを比較。

車幅は同じ1475mm。ただ、横並びにして比べると、新型のほうが大きくみえますね!新型は昔のように無骨で男前な印象。旧型は天井にかけて絞られ、台形のような形が特徴的です。

 

また、正面のヘッドライトも長方形から、丸みを帯びた形に変化し、レンズが奥へと引っ込みました。これは、走行中に障害物があった際にレンズを割らないように工夫されたようです。

 

 

リフトアップしてみると、新型は運転席の真下のフレームも強化し、四方からの衝撃にも強くなり、エンジンルームの下をスカスカにして砂など排出する構造にもなっています。

また、牽引フックはあえて突出させ、オフロードでの接触をいち早くドライバーに知らせる役割を果たしています。 

とにかくオフロードでの経験を詰め込んだ作りですね!!

 

 

初心者にもおすすめの新型ジムニ―

この四角い形状は運転席に乗り込むと四方の感覚を感じやすく、運転しやすいです。

敬遠される方もいらっしゃいますが、更に頑丈でタフになった新型は、安全性や乗り心地からみても、女性や免許を取られたばかりの方にもおすすめできます!!

 

 

ジムニーは値崩れしにくい!

ポイント① ジムニーはモデルサイクルが長い!

JB23でもはや20年!根強いファンを持つ人気車両!他の車種のように頻繁にモデルチェンジをしない!

 

ポイント② ライバルが少ない!

似たような型では、パジェロミニ(三菱)などがありますが、もう生産をしていません。

ぞうなると、中古軽自動車4Wはジムニーの独占市場になる可能性は高く。必然的にジムニーを探す人が多くなり、需要が一つに集中すれば、一定の需要に支えられ、価格は下落しづらいです!

 

■SUZUKI 新型ジムニ―&シエラ 生産の現状

現在、注文を入れても納車まで約一年です。※H31.3時点

少し前までは二年待ちだったので段々と期間は短くなっていますが、まだまだ時間はかかりそうです。

オークションでもプレミアムがつくなど根強い人気が伺えます。

 

まとめ

20年の熟成を重ねて誕生した新型ジムニ―。初心者でも女性でも扱いやすい。そして、根強い人気で多くのファンがいる車です。その為、他の車種と比べて価値が崩れにくく、インフレ傾向の日本でも価値の保存がしやすい車になるのではないのでしょうか。表面の金額よりもお買い得だと思われます。

ここまで読んで下さりありがとうございます。何か参考になりましたら幸いです。

 

 

 

 

かなりレアな商品になるので新車でお探しの方は早めにお問い合わせくださいませ。愛知県の豊田市や長野県の方もお気軽にお越しください!月8,640~のリース販売もあります!

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