JAFのメリット、自動車保険との違いを確認して無駄をなくそう!

 

『JAFをすすめられたけど、本当に必要なの?』

 

 

そんな疑問を解決するため、
JAFと自動車保険の違いをまとめてみました。


「損をしているんじゃないか・・」


モヤモヤ とした気持ちを解消することをゴールに記事を書き進めていきます!

 

※2020年4月に作成。

JAFの費用は?

個人会員

【入会金】 1,500円※クレジット
【年会費】 4,000円

家族会員

【入会金】 無料
【年会費】 2,000円 ※1人につき

※家族会員の対象者
①個人会員の同居の親族
②家族会員と生計を一にする家族(就学、単身赴任など別居されている場合も含む。)

 

比較してみよう!JAFのポイント

 

自動車保険ロードサービスとJAF加入時を比較してあります。

 

下の図をご覧ください。

 

JAF 保険
バッテリー上がり
キー解錠
ガス欠など
パンク現地修理
レッカー車へ同乗
高速道路
バイク全般
スタック対応

 

大きなポイントは・・・

 

①回数制限が無制限!

バッテリー上がり
燃料切れ
利用回数が制限なし
となります!

②雪道やぬかるみから引き上げ可能!

雪道や山道のぬかるみからの引き上げは保険で対象外!
そこをJAFなら対応可能です。
キャンプなどアウトドアを楽しむ方は使われる可能性が高いかもしれません。

③パンク修理も対象!!

あなたの車にはスペアタイヤは積んでありますか?
保険では積んでない場合は対象外となる会社が多いです。
最近の車ではスペアタイヤがないことが多いので事前に愛車を確認してみてはいかがでしょうか?

 

保険は『車』かかるもの、JAFは『人』にかかるもの!?

JAFのロードサービスの特徴は、『人』にかかるという事が最大の特徴です!!
例えば、
友人の車や、レンタカーなど対象となります。
また、運転をしていなく同乗していればOKで、JAFのサービスを何度でも利用できます!

車を所有していない人が増えていますが、シェアリングで車に乗る機会はあると思います。
友人と車で山へ行ったり、旅行で遠出する場合には、車の所有を問わずに保障を受けられるので安心です。

ご自分の所有の車がない方が加入される事も多いです。

まとめ

約年間4,000円の費用でJAFサービスが受けられます。
夜間や遠方でのトラブルは費用が高くつく事が多いです。

遠出せず使う必要がないと思われた方は必要でないと思います。

まずは保険との違いを把握してみると良いかもしれません。
また、自動車保険や火災保険など他の保険で重複している部分を削れば、年間で4,000円以上節約することも可能です。

少しでも、皆様のお役に立てましたら幸いです。
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。

 

 

 

 

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